ふくしまの人たちが
自分史を通して元気になる!
福 興 自 分 史


人生を振り返り記録する
自分の人生を客観的に眺めてみる
自分の人生が違う視点で見えてくる
これからの生き方を考える手がかりが見つかる!


あなたの人生は
あなただけのものではない。
あなたと、あなたが愛する人たちとの
共有財産です。

"自分史"とはなにか

自分史とは個人の歴史のことです。
我が子や孫たちに自分が生きてきた証を残したい!
そんな方はぜひ自分史に
取り組まれることをオススメしています。
ただ自分史はそれだけではありません!

我が子や孫たちが、
人生を歩む途中でつまずいたとき
「私の父は、母は、どう悩み、
どう乗り越えていったのだろう?」と
振り返る礎になるのが自分史です。
自分史は作った人だけのものではないのです。

自分史に向き合うことが真の自己肯定感。

跡継ぎ娘として親の事業を継承したある方は
自分史を、こう語ります。

-------------------
誰しも自分の過去を振り返ることには
多少の抵抗があると思いますが、
両親、祖父母と遡り先祖の存在に辿り着けば
きっと自分の中にある大きなものを
見つけられるのではないかと思っています。
これこそが真の自己肯定感だと思います。
自分史が命のつながりを目覚めさせる。
生きる意味を再認識させると感じてます。
------------------

さらに!

人生経験を積んだ「現在」の自分が、
過去を振り返ることによって
今まで気づかずにいた「自分の思い」に
気づくことがあります。
その「気づき」によって、
自分の未来を見つけることができます。

「記録」だけではない。
未来を見つめるツールとして活かせる。
それも自分史の魅力です。

なぜ"自分史"に取り組むことになったのか

福島県に「福」を興すための手立てとして
「自分史」を広げる福興自分史Ⓡ。

2013年に自分史活用アドバイザーという資格を知り
その理念に共感した私は福島県に起きた
「震災」を伝えるツールにもなると思い
自分史を普及する活動を始めました。

しかし年月の経過と共に
自分史を普及する役割が変化しているのを感じます。

あの震災を乗り越えた福島県民が、
今をどう生きているのか。どんなことを目指していくのか。
それは過去の体験や思いから探ってくると見えてくるからです。

インタビュー活動と並行して
「自分史を」書く、聞く、伝える、つなげる!
多くの方に様々な自分史を楽しんでいただくことが、
私のミッションになりました。

自分の過去を振り返るだけが"自分史"ではありません。

自分がやってきたことが明確になり
将来を考えやすくなります。

事業指針が明確になり
今後の道筋を立てやすくなります。

親や祖父母のDNAを
ご自身の中に確認できます。

インタビューに答えるだけで
「ふくしまの人が自分史を通して幸せになる」
福興自分史Ⓡをぜひ体験してください。



福興自分史Ⓡ主催 武田悦江の自分史

埼玉県鴻巣市で生まれる

1962年12月6日午前7時55分に、私は埼玉県鴻巣市で生まれました。身長50.5センチ、体重3,262キロ。当時は助産院で産婆さんに取り上げてもらうのが一般的でした。身長148センチの小柄な母は、大きなお腹を抱えて「ゴムまりのようだ」と周りから言われたそうです。
2人の子どもを妊娠中、切迫流産や切迫早産で入院した私と比べると、小さな身体で3人の子どもを出産した母。すごいなぁと思います。 

本が好き、文章を書くのが好きだった子ども時代

子どもの頃から本を読むことが好きだった私。そのことを肯定し、さらに育ててくれた先生と小学校高学年のときに出会います。先生の奨めで読書感想文をはじめ、作文をたくさん書くように。当時の私の夢は「作家になること」。でも子どもながらに実現が難しそうだと思い、本を売る業界(書店・取次店)に就職。出産退職するまで勤務しました。

ちょっと遅い結婚・妊娠

夫43歳、私32歳。1995年11月3日文化の日に式を挙げました。「そろそろ赤ちゃんが欲しいね」と思った頃に妊娠。産婦人科で「おめでたですね」と告げられ、院内の公衆電話から夫に連絡。受話器から聞こえた「ありがとう」という言葉に涙した思い出が。

 

思わぬ転勤で福島県民に・そして待望の第二子誕生

1997年7月1日午前9時45分、東京都国立市の産婦人科で長男を出産。お腹がすいた時以外はよく眠る子で、育てやすい赤ちゃんでした。長男があまりに可愛らしくて、もう一人子どもが欲しくなった私。夫の転勤により誰も知る人のいない福島県に転居し、その年の秋に待望の二人目を妊娠。2001年6月10日午前4時58分に二男を出産。同時刻、留守宅で夫と一緒に寝ていた長男が「おかあさ~ん」と言いながら泣いたというエピソードつきです。

二男の誕生が、私にもたらした決意とは?

実は専業主婦願望が強かった私。しかし二男を身ごもったとき「子どもが一人増える。私も働かなきゃ」と決意しました。でも知らない土地で、身近に育児を頼れる人もいない私たち。「おかあさんは家にいて!」と甘える当時4歳の長男の希望もあり「在宅でできる仕事はないかな」とネットサーフィンして出会った、在宅ワーカー運営サイトから仕事をいただくように。
 
そのサイトに「在宅ワーク体験記」を2004年7月から13回にわたって掲載したところ、大きな反響をいただきました。これが子どもの頃憧れていた「書く仕事」につながる第一歩だったと思います。

タウンリポーターを通して福島県の良さを知る

2003年に全国紙の福島県版のタウンリポーターに登録。50記事以上書き、福島県のことを少しずつ知る中で、福島県のことがだんだん好きになってきました。この時に出会った方々とのご縁が、のちに「本を出す」ことにつながります。

初めての本出版。長男が学校の図書館にリクエスト! 

タウンリポーターの取材を通して出会った方の出版記念パーティーに出席。その会場でご挨拶した出版社の社長から連絡があり、歴史をからめたガイドブックの作成を依頼されました。2010年4月、郡山市、本宮市、須賀川市、三春町のガイドブック「ふるさと散歩」を出版。取材・撮影・執筆すべてを担当し、大変苦労しましたが自分の名前が掲載された書籍がでたことが、とにかく嬉しかった。また当時中学生だった長男が、自分の通う学校の図書室に本のリクエストをしたことも嬉しかった思い出です。

東日本大震災発生!
ライターとして私になにができるのか?!

2011年3月11日、東日本大震災発生。私の住む郡山市には、浜通りから避難されてきた方の避難所ができました。炊き出しの手伝いに行く知人の姿を見ながら、学校や会社が一時的に休みになり、1日中家にいる家族のための買い物や食事の支度で手一杯な私。そんな自分が情けなかった。 

当時は県内の状況を知ることが難しかったので、「ふるさと散歩」でお世話になった出版社の様子を知るために、震災の1ヶ月後に会津若松市に行きました。お見舞いのつもりで訪ねたのに、「世界でもまれに見る原発災害が福島県で起きた。このことをぜひまとめてほしい」と社長から依頼され、真に受けた私は福島県庁の災害対策本部や県・農業センター、ハイテクプラザを訪問。取材を重ね、約4万文字の原稿を書きます。ところが中味が面白くないとボツに。 

それならとインタビュー集の出版を逆提案し、2012年1月「福島県民23人の声~3.11大震災と原発を乗り越えて」を世に出すことができました。

東日本大震災の記憶を次世代に残す手段として始めた自分史活動。
取り組んでいるうちに「記録だけではない自分史の価値」に気が付いた!

東日本大震災の記憶を【記録】として残したい!と思ったときに出会ったのが (社)自分史活用推進協議会が認定する「自分史活用アドバイザー」でした。2013年に資格を取得。当初はがむしゃらになって普及活動を続けました。
そのうちにふと、気づいたのです。「自分史は過去を記録するだけじゃない。過去を見返すことで、未来を創造する価値がある」と。
現在の私は、自分史の持つ、あらゆる可能性を多くの人に理解していただくべく、日々動いております。
基本プランに関するお問合せ、お見積もりのご依頼は
こちらのボタンからお願いいたします。

Yクリエイトについて

Takeda Yoshie
武田 悦江

埼玉県出身。福島県在住。
2004年ライティング業務を中心にYクリエイトを開業。2011年に起きた東日本大震災以降、復興に向けて前を向く人たちを数多く取材、活動を通してふれた一人一人の人生とその使命について強い関心を抱くようになる。2013年に(社)自分史活用推進協議会認定 自分史活用アドバイザーになる。約500人以上の方に自分史講座を開催している。

現在は自分史執筆にとどまらず、会社の事業を渡す側、受け継ぐ側の思いを「聞きとり」「文章にする」事業承継の分野のほか、地域で活動している方をゲストに招き、その人生を語っていただく「語り場プロジェクト」も主宰している。

著書「ふるさと散歩」(歴史春秋社刊)/「福島県民23人の声~3.11大震災と原発を乗り越えて」(歴史春秋社刊)/「浜風商店街 ~ふるさと久之浜で生きる~」(NPO法人ふよう土2100刊)「人生いろいろ」(歴史春秋社刊)など。女性起業家として「女性起業家・リーダー名鑑108人の108人以上の仕事」(日本地域社会研究所)、「女性起業家リーダー名鑑 女子力の時代を拓く」(日本地域社会研究所)に掲載されている。

事業所概要など
表示したいテキスト
事業所名 Yクリエイト
所在地 〒963-8041 福島県郡山市富田町字向舘50-7
代表者 武田悦江(たけだよしえ)
設立 2004年12月24日
事業内容 インタビュー、取材、執筆、自分史作成
営業時間 9:00~17:00 
休業日 土・日・祝日

ご依頼・お問合せ

ご意見・ご質問・メッセージなど、お気軽にお問い合わせください。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信

利用規約・プライバシーポリシー

Yクリエイト(以下当社)では、
個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守し、
お客様の大切な個人情報の保護に万全を尽くします。

個人情報の収集について
当社では、次のような場合に必要な範囲で個人情報を収集することがあります。
・当社へのお問い合わせ時
・当社へのサービスお申し込み時

個人情報の利用目的について
当店は、お客様から収集した個人情報を次の目的で利用いたします。

・お客様への連絡のため
・お客様からのお問い合せに対する回答のため
・お客様へのサービス提供のため

個人情報の第三者への提供について
当店では、お客様より取得した個人情報を第三者に開示または提供することはありません。

ただし、次の場合は除きます。
・ご本人の同意がある場合
・警察からの要請など、官公署からの要請の場合
・法律の適用を受ける場合

個人情報の開示、訂正等について
当店は、お客様ご本人からの自己情報の開示、訂正、削除等のお求めがあった場合は、確実に応じます。

個人情報保護に関するお問い合わせ先
屋号:Yクリエイト
代表:武田 悦江
TEL:090-9429-2382

メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。