自分史講座
実績紹介
お客さまの声


"自分史"を手作りしたい!
自分史講座 実績のご紹介

製本された「自分史」を望む方もいらっしゃいますが、自ら「自分史を作りたい!」とご希望される方も多いです。まずは「入門編」として「手作り自分史」を作ることをおすすめします。
一度、作成されたあとに「きちんと印刷して多くの方に見ていただきたい」と思われる方も多数いらっしゃいます。ご自身の自分史整理の第一歩に「手作り自分史」はあると思います。

自分史講座 実績紹介 トピックス

今までのべ500名以上の方に「自分史講座」を体験していただきました。
開催回数、開催目的によって内容は変わります。ここでは
1回講座(自分史年表、人生の10大ニュース、1枚の写真自分史など)
数回講座 小冊子を完成させる
自分自身をみつめるワークショップ
の3種類の講座例をご紹介します。

1枚の自分史講座

高齢者学級の一メニューとして、あるいは終活の一講座として、さまざまな媒体で開催しています。「1枚の写真の思い出を、さまざまな角度からふり返る」をコンセプトに、自分史本の入り口として、写真整理の入門として、受講される方のニーズに合わせてアレンジしています。

2018年10月二本松市の小学校で聞き書きの授業

二本松市の小学校で「聞き書き」の授業をしました。午前中の4時間の前半を「聞く」後半を「書く」にわけ、まず担任の先生と武田が子どもたちの前でデモンストレーション。その後、実際にやっていただきました。授業で学んだことを元に、親や祖父母から昔の話を聞き、文章にした子どもたち。それぞれのご家庭でまとめた「聞き書き」は文集にまとめ、卒業祝いとして学校にお届けしました。

2017年8月「自分史フェスティバルin2017」自分史体験講座講師

 (社)自分史活用推進協議会が開催した「自分史フェスティバル」の体験ブースで参加者の方に「人生の十大ニュース」を書いていただきました。講座終了後「楽しかった」「忘れてしまっていた過去の体験を、しばらくぶりに思い出しました」と感想をいただきました。短時間で人生のニュースを書き上げることは、実はとってもハードです。しかし思い起こしながら書き出す体験をすることで「記憶」のフタがあき、タイムラグで自分の人生を振り返るきっかけにつながります。

2015年10月 NHK文化センター郡山教室で「はじめての自分史」5回講座

 受講生さんから参加動機を伺いました。
「自分史講座の受講経験がある。別の視点で自分史について学びたいと思った」
「時々休みながらも現役時代書き続けてきた日記を、自分史にどう活かしていこうか思案中」
というものでした。

2015年8月 「自分のスペシャルを見つけよう!」というタイトルで講座を開催しました

 郡山市内にあるコワーキングスペースで、自分史の手法を利用して、過去の自分を見つめ直し、そこから自分で気がつかなかった「自分の強み」「個性」をポジティブに見つけていこう!という講座を開催しました。
過去の出来事を付箋に書く ⇒そのときの気持ちを付箋に書く⇒今の自分の思いを付箋に書く の一連の作業をしたのち付箋をシャッフル。グループ分けし、そこから見えてくる自分の強みを見つけます。
合間、合間にシェアの時間を設け、他の人から意見をもらうことで、自分には見えていなかった「自分」を発見できることが、このワークのおもしろさ。最後の発表シーンでは、参加者の方、それぞれのバラエティ豊かな「強み」を分かち合えました。

2015年2月 東京国際フォーラムで「自分史活用アドバイザー認定講座」講師をつとめました。

 2月15日、東京国際フォーラムを会場に「自分史活用アドバイザー認定講座」を開催しました。
カリキュラムの内容は「自分史とは何か」という概論から、自分史の表現方法、多様化する自分史について学んだあと
「自分史を出版する」「パソコンを活用した自分史」のほか、自己PRとして使う自分史、パーソナルブランディングツールとしての自分史、コミュニケーションツールとしての自分史など、
様々な活動に自分史をどういかしていくかの方法を、実際に手を動かし、ワークをしながら体験していただきます。

私は「コミュニケーションツールとしての自分史」の講座を担当しました。

2015年1月 郡山市内公民館で5回講座

1月26日(月)から5回にわたって開催した
「自分史 はじめの一歩」。 

受講生9名の方が書かれた自分史エッセイを公民館職員がワープロで打ち込み、1冊の文集にまとめたものを最終日に配布。 文集を手に取る表情が笑顔です。受講生一人一人が朗読後、「なぜこの題材を選んだのか」「エッセイを書いて感じたこと」を発表。 「自分自身が父親から、父親のことを何も聞かされていなかったので、自分は子どもや孫に自分のことを書き残したい。その方法を知りたかった。これをきっかけに内容をもっとふくらませたい」 「講座に参加したことで、忘れていた若い頃のことを思い出せた。参加してよかった」という感想がでました。

自分史講座に参加されたお客さまの声

自分史講座/受講生さま のべ500人以上
(2023年8月現在)
 ・主催団体さま 15,000円(税別)/1時間~ 
             (教材費・交通費 別途)
 ・グループ(4名~)お一人につき 5,000円(税別)/回
             (教材費・交通費・会場費別途)
「年表からはじめる自分史」「1枚の写真から作る自分史」のほか、数回かけて冊子を作るコースなど、受講生さまからのご感想です。●武田先生の軽妙な語り口の中に、いろいろなヒントをくださいました。そのことにより思い出が浮かんできたのが嬉しかった。昭和・平成の年表をつくってくださり、その年にあった社会の動きを入れてくださったのがよかった。
(71歳・女性)

●1枚の写真からの思いを書く授業で、当時の事が思い出された事と、家族への労りを忘れていた事がありました。自分史年表をつくる事により、新たに当時を思い出されて新鮮でした。(68歳・男性)

●写真の見方が、ただ思い出すだけではなく、いつ、どこでと、頭の体操になりました。(72歳・女性)

●自分の過去を振り返ることができ、楽しみました。興味を持った方々とおしゃべりができ、受講日が楽しみでした。先生のお話を聞いて、自分の生い立ちを振り返ることの大事な時間をいただき、また、まとめ方など、とても参考になりました。(67歳・女性)

●講座仲間の人たちとのおしゃべりや、先生のわかりやすい内容の説明などが楽しかった。(74歳・女性)

●集まった方々、それぞれが各々の自分の人生を語り合い、その人々のたどった人生の表し方が、とても参考になった。(80歳・女性)

●それぞれの人生を振り返って、思い出話ができて楽しかった。先生からの自分史についての提案が、いろいろ参考になった。(65歳・女性)

ほか多数。

自分史制作ギャラリー(作品集)

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